2017年11月24日に開催された、【灘区】 「交流の森」定期巡回随時対応型訪問介護看護勉強会 の、活動報告を公開いたします。
11月24日(金)15:00-16:30@灘区役所302号室
参加者:地域のケアマネージャー17名 神戸あんしんネット24:うみのほし片山、常木、コウダイ坂本、住吉桐下、森、やさしい手豊本
開会の挨拶 六甲あんすこ長岡ケアマネージャー ・退院が早いと感じる ・30年の医療、介護の改訂 ・事業としてはあるが、使い勝手がよくなるようには。
神戸市の地域資源となるために(定期巡回サービスの現状)
うみのほし片山比呂史
・神戸あんしんネット24の紹介
・ケアプランとサービス計画書の関係性(厚労省資料抜粋)
・定期巡回の利用者像とは
・ケアプランの作成方法
・必要時の再プランニングについて
課題解決が早い ・定期巡回の提供票の作成方法について ・社会資源なので使ってほしい
定期巡回随時対応型訪問介護看護・何が一番知りたいですか? ・本日参加の方で使ったことのある方は2名。 ・使ってみて。すぐにご逝去のケース。 ・最初のプランの使い方に迷われたかどうか。
・先に訪問介護を使って、定期巡回に移行したので、そこまで困らなかった。 ・柔軟にしていただいた。安否確認でこけてないか見に行ってという内容。 ・退院明けで、密に連絡をくれるのでやりやすかった。 ・生活援助に対して→必要なところは対応しますが、食事は弁当など身体にかかわる必要な
内容を優先的に。 ・こういう内容は使えますか? ・これから退院。ターミナル。看護はどうしているか。→がん末であれば看護のサービスは
医療が優先となる。 ・一部の事業所しかつかえない→連携先が進めば、他の事業所もつかえる。 ・随時対応についてどこまでしていただけるのか→物理的なこともあるが、必要があれば判
断して随時訪問の拒否はない。 ・外出介助は位置づければ対応可能かどうか→通院ができない方は訪問診療をお願いしてい
る。
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